
◆特別養護老人ホーム 福寿荘
【参加者】 S・Yさん
=内容=
毎月ボランティアでお伺いしている「福寿荘」にて職場体験を受け入れていただきました。
福寿荘は、「社会福祉法人 新南陽福祉の会」が運営されている特別養護老人ホームで約70名のお年寄りが生活されている施設です。今、福祉の職場が見直されていますが、今回はSYさんが5日間の体験を行ないました。「福寿荘」のご好意で、介護主任さんが今回の体験にあたり特別メニューを作成いただきました。
初日は入所者さんとのコミュニケーションを中心にシーツ交換などのお手伝い、2日目は食事介助や入浴介助を手伝わせていただき、緊張の中ですが徐々に施設にも慣れてきました。その後は、車椅子を押しての歩行介助・移動介助などに汗を流しました。
最終日には、ふれあいタイムとしてSYさんの企画した「かるた取り」を行ないました。「かるた取り」は上の句を読んで、それぞれ取った人が下の句を歌うというもののようですが、とても楽しい企画だったようで、参加した方から「とっても楽しかったよ」とお褒めの言葉をいただきました。
入浴介助が一番大変だったと本人は感想を述べていましたが、5日間の体験、ご苦労様でした。
そして、「福寿荘」さんに感謝申し上げます。
=本人の感想=
この度の福寿荘での体験は、介護の仕事を知ることができ、また、人と接する自信も得られ、とても有意義でした。
利用者のお年寄りは、想像していた以上に元気な方が多かったです。スタッフの皆様は、明るくて親切な方ばかりで、それに早足でテキパキと仕事をされて、自分も見習わねばと思いました。
初めは上手く立ち回れず、お年寄りとのコミュニケーションも積極的にできませんでしたが、徐々に改善していけたと思います。最終日のふれあいタイムでは、皆様と一緒に「かるた取り」を盛り上げることができました。その後、参加したお年寄りに、「楽しかったよ」と声をかけていただいたのがとても嬉しかったです。
普段、あまり人と接していない自分ですが、今回の体験は刺激的であり、脳味噌が活性化して口数も多少増えたような気がします。
五日間、たくさんのことを学ばせていただき、ありがとうございました。
※写真については、関係者の了解を得て、掲載しています。
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福寿荘では、入所者が食事をする前には全員の手の消毒を行ないます。一人一人の手を丁寧に消毒しました。食事の介助と見守りは大切な仕事でした。

