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1枚の絵画

しゅうなんサポステが開所してから、15年目の春を迎えました。
15年前、当サポステは若者の雇用に力を尽くしたいという初代代表と総括の熱い思いから、周南市市民会館のわずか9坪の小さな事務所から始まりました。当時は何もない殺風景な事務所でしたので、代表が一枚の絵画を自宅から持ってきて壁に飾りました。
あれから、事務所は栄町、そして現在の港町庁舎と移転しましたが、今でも面談室でその絵画は私たちを見守っています。
春は旅立ちの季節。桜の花びらが風で舞っている様子を見ると、その絵画が見送った多くの登録者のことを想い、ちょっと感傷的になってしまいました。
先達の志に恥じる支援をしていないかと自分に問う今日この頃です。
総括コーディネーター

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